7/28-29 学習のきろく:化学がおもしろくなってきた

翻訳の学習記録

早くも7月が終わろうとしています。

散歩は早朝にしていますが、日の出時間は最も早いときから30分以上遅くなりました。いつも同じ地点で写真を撮っているので、太陽の昇る位置が変わってゆくのがはっきりとわかります。

さて、岡野の化学については現在合成高分子化合物を学んでいます。

ナイロンという画期的な化学繊維が誕生した経緯をとても興味深く読みました。私も中学で制服を着るようになってから会社員時代まで、ストッキングは日々欠かせないものでした。

また、ペットボトルに用いられるポリエチレンテレフタレートの合成について学んだことで、これまで当たり前のように利用してきた生活必需品と化学という学問がリアルにつながってきました。

ナイロンは多数のアミド結合からなるポリアミド樹脂ということで、ポリアミドってどこかで聞いたなあとダウンロードした明細書を確認してみると、やはりありました。

医療器具のバルーンの層に使われています。次に読む明細書決定!

高校時代に、このように興味をもって化学を学ぶことができていたら、人生はすこし違うものになったかもしれないですね。

週末は今月の記録をまとめます。

実施したこと
  • 岡野の化学(56-57)[4h]
  • 治験実施計画書和訳463w[2h10m]
  • ビデオ視聴(勉強方法、CV関連)[3h10m]
  • 明細書リサーチ、印刷[1h]
明日の予定
  • 岡野の化学[58]
  • 治験実施計画書和訳
  • 特許明細書:高圧力バルーンを読む

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