いつも考えるのは、どんな人生を送りたいかということ

雑記

悲しいニュースが多い2024年の始まりでしたが、それでも時間は淡々と過ぎていき、あっという間に2月に突入しました。

2月は、他の月より2、3日少ないというだけで、いつも以上にあっという間に終わってしまう気がします。

近頃は1ヵ月単位で行動したことを振り返るようにしているので、ぼーっとしていたら1ヵ月過ぎてしまった、、ということにはならないと思いますが。

2023年の1月28日に、「講座の出口」と題してマインドマップを作成していました。

ビデオで、空母打撃群のお話をきいて作成したものです。

これを印刷してトイレの壁に貼っていました。

1年経過した今、自分に足りていないものは何かを考え、今年の計画に落とし込んでいこうと思っています。

このように定期的に振り返りをすることで、目的と手段を再確認することができるのだと思います。

自分がやりたいこと=目的を実現するためにいくつかの目標を設定し、その目標を達成するための手段を選ぶということです。

私の年齢から言うと、これまで生きてきた時間よりも、この先生きていく時間のほうが少ないでしょう。

レバレッジ特許翻訳講座を受講したことは、今思えば、過去も含めて自分の人生について考え、未来に向かって行動するために必要なことでした。

そうしなければ、当時お先真っ暗な状況で出口を見いだすことができずにもがいていた私は、泥沼に沈んでしまったかもしれません。

講座でいつも言われているように、「稼ぐことにフォーカスする」ということは、まさによりよい人生を生きるために必要なこと。

この先いつまで働くのか、リタイア後はどんな生活を送りたいのか、ざっくりでもイメージして、将来必要な費用を見積もっておくことが大切です。

親しい友人たちと話していると、同じような話題になります。

きれいごとではなく、お金って大切だよね、と。

親が高齢になってきたり、自分自身の体にもあちこち変化が出てきたり、家族の関係が変わってきたり、いろいろなことが起こるお年頃なので。

お金の心配がないことによって選択肢が増えるし、精神的な支えにもなります。

「講座の出口」は稼ぐこと。これに尽きます。

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