1週間の学習内容の振り返り。
結論として、計画した実施項目を100%達成することはできませんでした。
当初は少々きつめの計画を立てて自分を追い込もうとしましたが、未実施項目が増えてゆくことがプレッシャーとなってしまいました。
のんびりしている時間はありませんが、自分が納得できる学習でなければ意味がありません。学習をこなすことが目的にならないように、実務と学習との兼ね合いを考慮して、少しゆとりをもった計画に修正しました。
ビデオセミナー4171号でのアドバイスを受けて、「薬剤コーティングバルーン(DCB)」のマインドマップを作成し直しました。粗削りではありますが、学習を進めながら枝葉を充実させていきます。
「DDS技術を活用した血管内治療」という資料は、臨床応用されているDDS技術を中心に説明されており、興味深く読み進めることができました。
今回、冠動脈狭窄に対する薬剤溶出性ステント留置後に遅発性ステント血栓症が発現しやすいのはなぜか、という点について、さらに他の文献や病院のHPで提供されている情報を読み、ステントの特性や抗血栓療法の役割、DCBに期待される再狭窄予防などが分かってきました。
調査の過程で得た情報を元にマインドマップを作成します。
実施したこと
- 岡野の化学(45)[2h50m]
- 特許明細書:薬剤コーティングバルーン関連1件を読む(続き)。[1h30m]
- 薬剤コーティングバルーンのマインドマップ作成し直し(続き)。[1h]
- ダウンロードしたDDS技術関連資料1件を読み、分からない用語と概念を調査する。[3h40m]
- ビデオ視聴[1h20m]
明日の予定
- 岡野の化学(46)~第9講復習
- 治験実施計画書和訳800W
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