共有結合とは、原子が電子を共有することによって安定して結合すること。
水素原子Hは価電子を1個もつので、H2つがお互いの電子を共有して結びつき、H2となる。
水H2Oの場合は、価電子を6個もつ酸素Oに対して価電子を1個もつ水素Hが2つ結合することにより安定する。
このとき、Oには共有に関係していない電子が2対あり、それらを非共有電子対(ローンペア)という。
原子核の周りの電子配置について、これから混成軌道を学んで理解を深めたいと思います。
<学習内容>
- 岡野の化学(26-28)復習 1h40m
- 化学のドレミファ(2)共有結合とイオン結合 2h30m
- その他ビデオ視聴1h
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