分析化学を学ぶ

翻訳の学習記録

Varian-GC/MSシリーズはTradosの練習も兼ねて9まで視聴し、翻訳&用語登録を行いました。

以降は自力翻訳をしてからビデオで確認するやり方でやってみようと思います。

ガスクロ&液クロの基本はアジレント社や島津製作所などのサイトで公開されている情報をメインに勉強し、分析化学の入門書としてこちらを購入してみました。

ぱらぱらとページをめくってみると、酸と塩基、溶解度と沈殿など、岡野の化学で学んだキーワードが並んでいます。

また、X線・電子線を使う分析という項目もあります。

X線・電子線は、放射線治療の勉強をしたときにすこし調べましたが、分析化学とどのように結びつくのか興味深いです。

コメント

  1. Ronco より:

    またまた、こんにちは。

    同じ本、持ってます。医療機器が専門で、分析関連の案件を受注したときに使える参考書を探していて、良さそうだなと注文したら大正解。海外在住なので手に取ってじっくり検討、ってできないんです。期待外れの書籍もある中、これは重宝しています。

    私の場合は、丁寧に読むというのではなく、関連項目を集中的に読むので、活用度はJeniさんほどではありませんけど。

    ちょっと嬉しかったのでお便りしました。

    • Jeni Jeni より:

      Roncoさん、コメントありがとうございます。

      医療機器に守備範囲を拡大したく、いろいろと勉強中です。
      私は地方の田舎在住なので、書籍その他諸々ネットショッピングに頼ってます。難しくて放置している本もけっこうありますが、、