見直しとトレーニング

トライアル

昨年トライアルを提出した会社から合格との連絡をいただきました。
提出から3ヵ月経っていたのでもう諦めていたのですが、有り難いことに丁寧なフィードバックもいただくことができ、見直しをするうえで大変勉強になりました。

受講開始から約9ヵ月経過した現在のトライアルの状況をまとめます。

2022年10月~2023年2月
応募:5社
合格:3社
不合格:1社
書類審査のみの登録:1社

これまでの翻訳実績をベースに対応できる分野・文書の幅を広げたいと考えているので、受験したトライアルはすべて医薬分野です。

講座のコンテンツとしてはまだ化学も終わっていないのですが、今月は実ジョブで想定される文書を実際に訳すことを優先しました。

3ヵ月前の訳文を改めて見直してみると、もっと工夫すべき箇所、改善すべき箇所がたくさん見つかります。
レビューを含めた処理速度を維持しつつ訳文の品質を上げるには、やはり量をこなすしかないのでしょう。

トライアルに合格しても、ジョブの依頼がなければ意味がありません。
依頼が来たときに慌てないようにもっともっとレベルアップしなければ。

3月はまた化学の勉強を進めつつ、翻訳トレーニングの時間を多く取りたいと思います。

コメント