トライアルと格闘した1週間でした。
メディカル分野のうち複数科目のトライアルを受験させていただきましたが、一言で言うと難しかった!
私にとっては未経験の領域もあったため、課題を受け取ってこういう文章なのか~と、未知との遭遇に嬉しくなったのも事実です。
どんな内容なのかぐるぐると思いを巡らせていたものにやっと出会えたわけですから。
受験したことで多くの課題が見えてきました。
これからやるべきこともはっきりとしてきました。
ひとつひとつ振り返ったら、また前に進むのみです。
課題文への向き合い方
内容について応募段階である程度想定できることは調べていたのですが、実際に課題文を読んでみると明らかに知識不足であることが判明。
それでも、リサーチした内容はけっこう役立ちましたので、やっておいてよかったと思います。
これまであまり馴染みのない内容も、はじめましての内容も、実ジョブでは当然のようにやってくるわけです。
日数に制限がある中でどう対応していくか、ふだんから意識しておく必要がありますね。
今回は複数科目受験しましたので、調査には相当時間を費やしました。
それだけ基礎知識が足りなかったということです。
ある程度内容を把握してから全部訳してみて、全体を通して読むことを繰り返しました。
流れが明確になり、個々の文章を訳しているときには気が付かなかった訳出のヒントが得られることがあります。
時間配分
課題文をざっと読んだところで、とにかく調査に時間がかかりそうだということがわかりました。
講座でいつも言われているように、タイムリミットまで何にどれだけ時間を使うことができるか逆算して時間配分をしたことはとても有効でした。
逆に言うと、事前に時間配分をして、1件にかけるリミットを決めていなければ間に合わなかったかもしれません。
ふだんから作業時間を計測することの重要性を痛感しました。
今週やること
- トライアル課題に関連する知識を補強し、ノートにまとめる。
- 次の応募に向けてCV見直し。
- 1ヵ月近く休んでしまった化学を再開。
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