今年もMRI検査の季節がやってきた

翻訳の学習記録

数年前にすこし大きな病気をしたため、年に1回MRI検査を受けています。

MRI検査はX線を使って画像を得るCT検査とは異なり、強い磁石と電波によって画像を得ます。放射線による被曝はありません。

心臓ペースメーカを装着していたり、体内に金属が埋め込まれていたりするとこの検査を行うことができません。

また、化粧品に含まれる微少な金属やコンタクトレンズが電波の影響で熱を持つ可能性もあるため、アイラインなどのお化粧は控えコンタクトレンズは外すことが求められる場合もあります。

私は今回初めてコンタクトレンズを外すように言われました。
おそらく慎重な技師さんだったのでしょうか。

また、造影剤を使用せずに血管の情報が得られることもCT検査と異なる点です。
私は血管の手術を受けているので、MRI検査で再狭窄がないかを確認しています。

これまでは特に何も考えずに受けていた検査ですが、何年もお世話になってきたこの装置について調べてみたいと思うようになりました。

現在トライアルの関係で別の医療機器について情報収集をしているため、To doリストにMRI検査装置を入れることにします。

10/14のきろく

  • 和訳トレーニング[3h]
  • トライアルのための事前調査[2h]
  • トライアル翻訳[1h]

コメント