ここ2ヵ月ほどの間に、これまで対応したことがない分野(文書)の仕事を経験させていただきました。
医薬翻訳と一口に言ってもさまざまな種類の文書があり、それぞれの文書にふさわしい文体も異なります。
今まではちょっと苦手かもしれないと思っていた内容も、実際にやってみると案外興味深く思えてきたりするものです。
そして、そのことは小さな自信につながります。
翻訳用のオリジナルファイルは、PDFの場合もありますがWordファイルで提供されることが最も多く、そのWordファイルに直接上書きをして納品するパターンと、別途Wordファイルを作成してベタ打ちするパターンがあります。
Wordファイルに上書きする場合は変更履歴を残して作業することが多いのですが、最近、わりと複雑な書式やレイアウトが設定されているファイルに遭遇し、少々苦労しました。
自分のWordスキルの低さを痛感。。。
有り難いことにほとんどの疑問は、対応方法をWeb上に公開してくれている親切な皆さまのおかげで解決することができました。
調べたことは知子さんにストックしておけば、次回はもっとスムーズに作業できることでしょう。実際には、時間がない中で焦りながら調べていたので、調査したWebサイトなどを保存しておくのをすっかり忘れていたのですが。。
振り返り作業をしつつ、Wordについて学んだことをしっかりと記録しておこうと思います。
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