パソコン買い換えからの、設定いろいろ

ツール

1ヵ月半ほど前、納期直前に突然モニターがブラックアウトしました。

最終レビューをしていて、あと少しで終わるというタイミングでの出来事でした。

納期まで1時間ほどしかありません。

とっさにケーブルを抜き差しし、モニターの電源をオンオフしてみましたが、黒い画面に映るのは「No signal」の文字だけ(汗)

パニックになりかけつつ、PCに詳しい友人に電話して状況を説明したところ、対処方法をいくつか説明してくれました。

ケーブルの接続は確認済みだったので、おそるおそる強制終了~再起動したところ、モニターが復活。

急いで納品しました。

私はディスプレイを2台接続しているのですが、2台ともスッと画面が黒くなりましたので、モニターの不具合とは考えにくい(同時に故障って、なかなかないですよね?)。

ならばPC本体の、グラフィックに関連するパーツに不具合があるのか、あるいは耐電しているのか?

現在使用しているデスクトップPCは約5年使用していたため、そろそろ買い換えを検討している時期でした。

すぐにマウスコンピュータで新しいマシンを注文しました。

新マシンが届いて1ヵ月近く経過して、ようやくあれこれ設定しているところです。

Tradosはスムーズにアクティベーションできたのですが、memoQのアクティベーション方法がわからずサポートに問い合わせ中です。

TradosはPC 2台で使用できるライセンスを購入しているので、1台をディアクティベーションすることで、別の1台がアクティベーション可能になります。

ところが、memoQはユーザー側でディアクティベーションすることができないようです。

私はmemoQのSMA(サポートメンテナンス契約)を更新していないので、これまでどおりのバージョンのmemoQを新マシンで使えるようになればありがたいのですが。。

ちなみに、memoQ指定案件を打診されたことはありません。

Wordベタ打ち(上書き)のときは、用語の統一、効率化などの理由からCATツールを使用したほうがベターなときはmemoQを使っています。

今はmemoQのサブスクが導入されているようですね。

年間360ユーロか。。

現在memoQは、あれば便利だけれど、必須ではない位置付けなので、しばらくは様子見とします。